お知らせ

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スポーツ活動中の熱中症事故等の防止について

各会員 様

お疲れ様です。

県スポーツ協会から、下記連絡メールが届きましたのでお届けします。

なお、県連HPには掲載しませんので、添付資料をご覧ください。

熱中症事故等の防止について.pdf

【スポーツ庁】熱中症事故の防止について.pdf

一社)熊本県空手道連盟事務局長 宮﨑不二男

                       記

スポーツ活動中の熱中症事故等の防止について
日ごろから本会の諸事業推進に格別の御協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、日本スポーツ協会並びにスポーツ庁から下記のとおり熱中症事故の防止について通知がありました。
特に最近は記録的な猛暑が長く続き、熱中症の危険性も非常に高くなっておりますので、スポーツ活動中をはじめ、関連するスポーツ大会や各種事業においても、最大限の御留意をいただきますようお願いいたします。
なお、これからの時期は天気の急変(大雨、雷)にも注意が必要になりますので、気象情報等をこまめに御確認いただくとともに、天候の急変等があった場合は、ためらうことなく計画の中止や変更等の対応をお願いいたします。
また、併せて貴団体の関係者等へ広く周知をいただきますようお願いします。
【参考】
日本スポーツ協会:熱中症を防ごう
https://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid523.html
 
気象庁:ナウキャスト(雨雲の動き・雷・竜巻)
https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/
 
気象庁:急な大雨や雷・竜巻から身を守るために
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tenki_chuui/tenki_chuui_p1.html
 
公益財団法人熊本県スポーツ協会事務局/担当:松本
 
 
◇◇◇ 以下、日本スポーツ協会からのメール内容 ◇◇◇
日本スポーツ協会総務課でございます。
日頃から当協会スポーツ推進事業に対し、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
標記の件について、スポーツ庁から、熱中症事故の防止について周知依頼がありましたので、添付の通りお送りいたします。
貴団体におかれましては、本内容をご確認いただき、加盟団体へご周知頂きますとともに、引き続き、関連するスポーツ大会や各種事業における熱中症事故の防止に、ご留意くださるよう何卒よろしくお願い申し上げます。
 
◇◇◇ 以下スポーツ庁からのメール内容 ◇◇◇
今回の依頼では、昨年に引き続き水分・塩分補給の重要性や熱中症の疑いがある場合の適切な対応に加え、活動の場所や種類にかかわらず、暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)に基づいて活動中止を判断すること、それほど高くない気温の時期から、暑熱順化(体を暑さに徐々に慣らしていくこと)を行うことについても記載しております。
また、熱中症予防に取り組むにあたって、適切な予防措置、指導者等の責任を記載したチラシ兼ポスター「スポーツ活動における熱中症事故の防止」(別添1)、「スポーツ団体における熱中症対策取組事例」(別添2)を作成しましたので、ぜひご活用ください。
また、全国の市区町村の体育・スポーツ協会や競技団体に対し、「熱中症予防運動指針」(公益財団法人日本スポーツ協会作成)等の活用状況、暑さ指数(WBGT)に基づく主催大会の中止判断の状況などの熱中症対策状況調査(別添3)を実施しました。
その調査結果では、活動の実施可否の判断基準として「熱中症予防運動指針」等を活用している団体が約70%であるなどの状況も見受けられましたので、現状を踏まえご対応をお願いします。
お忙しいところ恐縮ではございますが、通知に記載の通り各加盟・各登録団体、その他の関係機関に対して周知されるようお取り計らい願います。
本通知の資料分割版は以下のスポーツ庁HPにおって掲載予定です
不明な点等ございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
スポーツ庁 健康スポーツ課 連携推進係
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
TEL:03ー5253-4111(内線2998)